この和服を着たお姉さんのタスキ。もちろん顔が写るとまずいですから、顔はフレーム外です。お店も伏せておきます。
「ミョンドン・ホンモノ・タウン」。文字の最後は帯に下がったマスコット隠れて読めませんが、たぶん「タウン」でしょう。これを見て、「ホンモノ」と書かれていることに気づく日本人は多くないはずです。日韓共催にちなんだ日本人観光客向けの客寄せなのでしょうか? ちょっとわかりませんね。通りすがりに見て面白いと思っただけです。
5年ぶりにミョンドンにきて気づくこと。日本語が目立って増えてきました。店の案内など、ハングルと共に日本語で出ています。昔、こういうことはなかったのですよ。昔からちょっと変な日本語はあったのですが、これを見ると全く違和感のない、質の高い日本語です。何かが進化しましたね。日本人客も増えてきた、ということのあらわれでしょうか。
そう言えば、マクドナルド。日本では英語で店名が出ている店ですが、韓国ではハングルで出ています(メクドナルドゥ)。あれ、違うなあ、とちょっと思いました。もちろんマクドナルドは昔からあって、今更ながらに思っただけです。
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