2002 FIFAワールドカップの準々決勝。ドイツ・アメリカ戦の会場です。いよいよ大詰め、ベスト4を決める試合の最初の試合。開催会場ウルサンの一番晴れがましい大会の風景です。
ウルサンムンス蹴球競技場の広場に立っているこの球体のこげ茶色のオブジェ。地球のオブジェなんでしょうか。ウルサン名産の梨ではないですよね。
金色のねじれ棒、とある県の県庁所在地、水戸芸術館にも建っていました。ちょっと似ていますね。
時刻は19:00を過ぎたぐらいです。山形から行くと、ずっと西のウルサンは日没が遅いのがよくわかります。競技場のライトはついていますが、まだまだ明るいのです。観客もだいぶ集まってきました。
アメリカ人のサポーターはどれぐらい来るのだろうかというのも興味の一つだったのですが、いますねえ。プレスリーのもみ上げ。星条旗を羽織った少女も印象的です。総じてみると、ドイツサポーターの方が多いでしょうか。
競技場の外には、いろいろな売店などが出ています。ここにはピンバッジの露店。
|