宿さがし　≪特集≫山形紅花まつり

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第16回　山形紅花まつり
「思ひ出ぽろぽろ」の舞台、紅花の里高瀬地区でおこなわれる紅花まつり。
一面に広がる紅花とそこに吹く涼やかな自然の風、ぜひ体感してください。

2001年7月7日（土）／8日（日）

午前10時～午後4時　【雨天決行】

お問合せ：山形紅花まつり実行委員会　023-686-3341

第16回山形紅花まつり　行事日程
期日	場所	時間	行事
7日（土）	蔦の木会場本部	10：00～ 10：30～ 11：00～ 10：00～16：00 10：00～16：00 13：00～	山形紅花まつり開会式高瀬紅花音頭・大黒舞・唐楽招旭踊・老酒盛切花無料進呈（先着300名）紅花染体験（先着40名、参加費800円）紅花観賞切花即売紅花摘み唄全国大会
7日（土）	高沢会場	10：00～16：00 10：00～16：00	紅花観賞切花即売
8日（日）	蔦の木会場本部	10：00～ 10：00～ 10：00～ 10：00～ 10：00～16：00 10：00～16：00	高瀬紅花音頭・大黒舞・老酒盛・花笠踊切花無料進呈（先着300名）紅花染体験（先着40名、参加費800円）第２回紅花マウンテンバイク大会（別会場）紅花観賞切花即売
8日（日）	高沢会場	10：00～16：00 10：00～16：00 10：00～14：00	紅花観賞切花即売写真撮影会


▲踊り	▲切花無料進呈	▲紅花染体験	▲紅花観賞

お楽しみコーナー
＆
即売コーナー

以下、紅花染コーナーで配っていたプリント参照

■紅花
　紅花は、その昔、山形県最上地方産のものが極めて品質が高く最上川を下り、海路、京都まで運ばれ紅色の染料として利用され、染められたものは、特に、位の高い人々しか使用することができなかったものです。
　紅花は独特の紅色の色素をもち、それによって染められたものは、品の良い、そして花の香りが漂う様な、日本人の感覚にぴったりあった色合いに染めあがります。紅花染めは長い伝統の上にたち、しかも現代感覚に調和する様工夫を重ね、山形県特産として多くの人に愛され続けております。キク科の一年草で、形はアザミに似てとげがあり、色はオレンジ色、そして一つの花の中に紅色と黄色の二つの色素をもつ、不思議な花、それが紅花です。紅花は七月中旬に花を咲かせ、霧の中、朝日の照らす前に摘みとられます。

過去のイベント特集

▼場所	山形市高瀬地区
【7・8日の2日間は高瀬駅より無料送迎バスを運行します】