「デジカメで撮った静止画、それからビデオで撮ったビデオクリップに初め生成しておいた、ファイルサーバに置いといて、自分が好きなように振り返りながら、自分の好きなデータを組み合わせていきながら。そしてさらに、数行の感想を組み合わせる、みたいな取り組みをしました。 そうすると、これまで、例えば運動会であるとか文化祭であるとか、全く作文の書き出しに20分かかって、1行書いて鉛筆で消して、40分の授業終わったら結局2行ぐらいしか書けてへんかったような子どもが、自分のペースで、自分の目線で振り返り、さらに、それを自分の中でPushCornを使って、振り返っていく中で、あっという間にWebページを仕上げていった。担任と課題別学習を担当する教員はそれを見て非常に驚いて。その違いはなんだろうなということで。」(太田容次さん)
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